Profile
北條 正秋

私がインプラントについて学んだのは歯科医師になってからでした。きっかけは、世の中には入れ歯で悩んでいる方が多く、それを助けるためにはインプラントによる治療しかないと思ったからです。当時大学ではインプラントの教育がなく、自ら海外や国内のコースや研修に参加して学んできました。
インプラントは、自分の歯を犠牲にすることなく欠損した部分だけで治療できます。そういう意味では歯にやさしい、MI治療(Minimal Intervention:低侵襲治療)といえると思います。
私は当院を通じてインプラント治療の必要性を知っていただき、当院で治療を行ってよかったと感じていただきたいと考えています。
公益社団法人日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医および指導医として、より安全で的確な治療を行うため、進化する治療法は勿論、国内外の症例や論文についての研究を日々行なっています。
経歴
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1990年日本大学 松戸歯学部 卒業
資格
- 公益社団法人日本口腔インプラント学会 口腔インプラント専門医・指導医