【2024年】横浜市西区でインプラント治療ができるおすすめ歯医者6選

治療の「質」にこだわる自由診療！個室空間でプライバシーにも配慮

公的医療保険の適用範囲内で行う治療は、使用できる材料や選択できる治療方法に制約があるため、必ずしも患者さんが希望する仕上がりにならないことがあります。そのため材料や治療方法などの選択肢が広く、患者さん自身で選べるよう、SHANGRI-LA DENTAL YOKOHAMAでは自由診療を専門に取り扱っています。

健康面を重視した治療を希望する患者さんはもちろん、より見た目にもこだわりたいといった患者さんまで、希望やライフスタイルに合わせた治療を提供したいという同院の方針です。

また、健康面にも配慮しながらより高精度な治療を提供するための精密な検査や診断を心掛けており、様々な検査機器を導入して精度の向上を目指しているとのこと。あわせて、日々進歩している歯科診療について学び続け、治療技術の向上に努めている点も特長の一つです。

なお同院では、上述のように完全プライベートの個室や半個室で診療が受けられるほか、カウンセリングも専用の部屋で実施しているとのことです。治療期間中はもちろん、治療開始前の段階でもプライバシーに配慮している歯科医院なので、他人の目が気になる方や1対1でじっくり相談したいという方は、一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

歯茎を切開しない方法も！オーダーメイドのインプラント治療を提供

SHANGRI-LA DENTAL YOKOHAMAのインプラント治療は、公益社団法人 日本口腔インプラント学会専門医の梶原 基弘先生が行っています。これまで重ねてきた経験・技術・知識を生かして治療に取り組んでいるそうです。

同院では、抜歯後すぐにインプラント埋入をする治療のほか、歯茎に小さな穴をあけるだけで切開しないフラップレスインプラント、歯を多く失ってしまった患者さんにも適用可能なオールオン4などを取り扱っており、患者さんの状態や希望に合わせたオーダーメイドの治療を提供しているとのことです。丁寧なカウンセリングをもとに患者さんの今の状態や要望、ライフスタイルを踏まえ、できる限り負担が少なく済むように配慮した治療を心掛けています。口腔以外の部分の疾患で治療を受けている方は、通院中の医院と連携を取りながらの治療も可能だそうです。

また「全顎的な治療」を行っているのも同院の特長といえるでしょう。たとえば、虫歯や歯周病の治療をする際、口腔内がきれいになったと感じても「原因」が残ったままでは再発したり、別の新たなトラブルを招いたりするおそれがあります。そのため痛い部分だけを治療するのではなく、根本的な原因も含め口腔内全体を診査して治療計画を立案するという、全顎的な治療を提供しているとのことです。

インプラント治療は外科的手術を伴うことから、不安感や恐怖心を抱く患者さんも多いそう。そこでSHANGRI-LA DENTAL YOKOHAMAでは、インプラント治療の際に患者さんへの心理的・身体的負担が少しでも軽くなるような治療を心掛けているとのことです。

その一つとして静脈内鎮静法が挙げられます。静脈内鎮静法とは、点滴で鎮静剤を注入することによって心理的不安や恐怖感、治療器具の口腔内挿入に対する嘔吐反射などを低減する方法とされています。また腫れや痛みといった身体的負担に配慮するとともに、術後の治療部位が回復しやすくなるよう切開や縫合の仕方も工夫しているとのこと。同院が取り入れている心理面・身体面に配慮した治療について詳しく知りたい方は、初回の無料カウンセリングの際に尋ねてみるとよいでしょう。

なお、インプラント治療後は正しいケアと定期的なメンテナンスも重要になります。インプラントは人工歯なので虫歯にはなりませんが、インプラント周囲炎といった歯周病のような病気に罹ることがあるためです。そのため同院では定期的な検査やブラッシング指導、クリーニングを実施し、患者さんが長くインプラントを使い続けられるよう、術後のフォローにも力を入れているとのことです。